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KEIRINグランプリ2022(GP)

KEIRINグランプリ2022(GP)

2022年12月30日(土)、平塚競輪場においてKEIRINグランプリ2022(GP)が開催された。 2021年の開催から、1日遅れの28日に集結することになったグランプリ出場選手。 今回は選手の登場シーンの撮影もNGとなり、KINGの表情を捉えることができたのは共同記者会見からだった。 「グランプリは期末テストのようなもの」と本人は語るが、受験生のような緊張感も見せず(笑)いつもより多めの取材をこなしていく。 29日に行われた公開練習でも変わらないサービス精神で、誰よりも場内を沸かせていた。...
第64回朝日新聞社杯競輪祭(G1)

第64回朝日新聞社杯競輪祭(G1)

2022年最後のG1となった第64回朝日新聞社杯競輪祭(G1)は、北九州メディアドームにて11月22日(火)〜27日(日)の日程で開催された。 結果から見れば2・6・6・6・3着とKINGらしからぬ成績で終わってしまい、共同インタビューに登場したのも2回(前検日と初日)のみ。 コロナ禍の取材規制が続いている競輪界では、この場に来てくれないとKINGの表情を捉えることが不可能となる(競輪場の構造によってはこれに限らない)。 競輪祭前は「満足できる練習ができなかった」とはいえ、この結果は決して「満足のいくもの」ではなかったはずだ。...
第31回寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント(G1)

第31回寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント(G1)

10月20日(木)〜23日(日)グリーンドーム前橋に於いて、第31回寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント(G1)が開催された。 初日に行われた日本競輪選手会理事長杯は、昨年のGPで戦った9選手が揃った。 GPとは並びが違ったが、2着スタート(GPは4着)で好発進。 あちこちで【慎太郎Tシャツ】を着て応援するファンにも応えていた。 翌日のローズカップは新田祐大選手の3番手を固め4着。 そして準決勝ではその新田選手の番手ながらも4着に沈んでしまった。...
第38回共同通信社杯(G2)

第38回共同通信社杯(G2)

9月16日(金)〜19日(月・祝)、名古屋競輪場にて第38回共同通信社杯(G2)が開催された。 オールスター競輪のアクシデントで負った怪我も少し癒えはじめ、2・5・1着で決勝戦に駒を進めたKING。 調子は上向き…だった。 が、またしても最終4コーナーで落車に巻き込まれ、頭からバンクに叩きつけられてしまったのだ…。 朦朧とする意識の中、再乗しゴールまで走る 担架に乗せられ、8着という結果で終わった。 写真にはないが、横たわった担架の上でも「慎太郎!」と声がかかると、こぶしを挙げファンに無事を知らせていた…。...
第65回オールスター競輪(G1)

第65回オールスター競輪(G1)

西武園競輪場を舞台に、8月9日(火)〜15日(月)(台風の影響により13日は未実施順延)の日程で開催された第65回オールスター競輪(G1)。 KINGは2日目一次予選2、第5レース最終4コーナーで落車…。 再乗を試みるも、激しく折れた前輪では走行できず無念の棄権、そして途中欠場に終わってしまった…。 落車直後、右肩をかばう仕草を何度も見せていたが、のちに右肩鎖関節損傷と診断される。 焦らずゆっくりと、怪我から完全復活したKINGを期待しよう! 「落車?気のせいだよ! ガハハ!」←本人談...
第18回サマーナイトフェスティバル(G2)

第18回サマーナイトフェスティバル(G2)

7月16日(土)〜18日(月・祝)、玉野競輪場にて第18回サマーナイトフェスティバル(G2)が開催された。 依然として報道規制は厳戒態勢ではあったものの、ウォーミングアップや、ローラー場までの通り道が撮影エリアだったため、いつもより多くKINGの姿を捉えることができた。 なかでも前検日に撮影したガールズ選手(左・南 円佳、右・久米 詩)との3ショットはレアな一枚だろう。 さて決勝戦を3着で終えたKINGだが、すぐにオールスター競輪(G1)が控えている。ガハハの炸裂に期待だ! ガハハ!...